道端のノート。

僕の好きな詩を少しづつ載せてみたり、自分の詩を載せてみたり、
唯のくたびれたノートの1ページです。



2012/09/19

すい星


俺の心にぽっかり 穴をあけた 
すい星が飛んでゆく

俺はひざをついて見届ける 
あいつが飛んでゆく様を

怒りと憎しみがつらぬかれ 火花を派手に散らかした後
残ったのは焦げ付いた悲しみだった

は、は、は、 食えたもんじゃない
いつぞやの女がこんなの作ってたっけ
ぴかぴかのフライパンで

だが笑い事じゃない 本当さ
すい星につらぬかれたのだから
誰だってそうさ うずくまって 笑えねぇのさ







cic